GEKKAN-WIEN ウィーン日誌

平成元年創刊 ウィーン現地オリジナル取材と編集「月刊ウィーン GEKKAN-WIEN 」編集長が綴る

Aiko Kazuko Kurosaki

ウイーン在住の舞踏家アイコ・カズコ・クロサキによるパフォーマンス「黒い雨」がシュテファン広場で公開された。

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Hiroshima Tag

広島原爆投下75周年の今年、ウィーンでもコロナ禍にかかわらずシュテファン広場で「核兵器・原発・戦争のない世界」を訴えるイベントが例年通り開催された。平和団体、赤十字、キリスト教牧師などのスピーチや、平和の歌声が流れた。

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Albertina

アルべルティーナ美術館は特別展「自然とシンボル Natur & Symbol」を8月6日から9月13日まで開催。アルべルティーナ所蔵グラフィック・コレクションから4人の作家 Franz Gertsch, Christiane Baumgartner, Ofer Lellouche, Kiki Smith の作品20点を展示。開館時間は毎日10時から18時まで。

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Antonia Hoerschelmann, Kuratorin
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Gepard

シェーンブルン動物園でチーターのメス「アフラ」が赤ちゃん4頭を6月22日に出産し、昨日から巣の外に出てくるようになった。幼獣たちの性別は未だわからない。母親の「アフラ」は南アフリカの繁殖ステーションで育ち、2013年にウィーンのシェーンブルン動物園にやってきた。父親の「ガリブ」は今年3月にドイツのエアフルト動物園から来たばかり。誕生時の体重が500グラムほどだった赤ちゃんたちも、今や最初の乳歯が生え、母親から大型ネコとして肉の食べ方を教えてもらう日もそう遠くない。

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Foto: Daniel Zupanc
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Kunst Haus Wien

オーストリアの環境保護活動家で画家フンデルトヴァッサー氏が設計創立した博物館クンスト・ハウス・ヴィーンでは、養蜂家トーマス・ツェレンカ氏によってミツバチ約14万匹で年間およそ80㎏のオーガニック蜂蜜が得られる。ミツバチの巣は同博物館の屋上にあり、建物の正面や中庭にある260種類以上の植物から花の蜜を集める。オーガニック蜂蜜のほかローソク、リップクリームなども同館のミュージアムショップとオンラインショップで販売している。

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(c) Imre Antal
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Nasenbären

シェーンブルン動物園でハナジロハナグマの「プッペ」と「フェルナンド」の間に6月4日双子の赤ちゃんが産まれた。誕生時は鼻先からお尻まで体長約10㎝。性別はまだ分からない。鼻先が白っぽいのが特徴で、強力な爪を持ち、長い尻尾には全体にリング状の模様がある。授乳中だが、葡萄や梨など甘い果物も大好きだ。

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Foto: Daniel Zupanc
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Maskenpflicht

オーストリアでコロナ対策措置が緩和されて以来、感染者が増加したため、マスク着用義務が解除された食料品店内などでもオーストリア全土で今日から再び義務化される。マスク着用義務が解除されてこなかった公共交通機関、タクシー、薬局、指定座席以外の室内集会などのほか、いったんマスク着用義務が解除された全ての食料品店、ガソリンスタンドショップ、銀行、郵便局などがマスク着用義務となる。対人距離1m確保の措置は依然として有効なので、美理容室、ネイルサロン、物理学治療室などは引き続きマスク借用義務がある。

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Gastro Gutschein

ウィーン市が全世帯に配布した食券「ガストロ商品券」が現在30%ほど使われている。ウィーン市が今日発表した。6月下旬に郵送された複数世帯50ユーロ・単数世帯25ユーロの商品券95万枚のうち30万枚以上、1千万ユーロ相当がウィーン市内のレストランやカフェなどで既に利用された。コロナ対策で2か月間閉鎖を余儀なくされ、今後も長期的に観光客の来店を期待できず、特に経済的打撃の大きい飲食業界のために、またコロナ対策に協力した全市民に感謝の意を込めて、ウィーン市が立ち上げたプロジェクトで6500件の企業支援と6万人の雇用確保を目指した。ガストロ商品券は9月末日まで有効で、市内の参加店(現在3700店以上)で利用できる。慈善事業組織は商品券の寄付を歓迎している。盗難にあった商品券は警察に届け出れば使用不可の措置がとられ、紛失しても届け出れば使用されていない場合再発行される。

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Sisis Reisehandbücher

オーストリア国立図書館プルンクザールで明日7月14日から9月13日まで、シシーの愛称で知られる皇妃エリーザベトが所有していたオリジナル「旅行ハンドブック」が特別展示される。オーストリア・ハンガリー二重帝国の都市や街を紹介する22冊のガイドブックがセットになったもので、レオ・ヴェーグル出版がシシーに贈呈した。実際にシシーが滞在したのはブダペスト、イッシュル、ガスタインの3カ所だった。

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© Österreichische Nationalbibliothek
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Babyrobbe

シェーンブルン動物園で7月2日にオタリアの赤ちゃんが産まれた。上向きの鼻が可愛らしい男の子で名前はまだない。体重はおよそ10㎏あり、母親「ピーチズ」の母乳を飲みすくすく成長している。授乳期間は6か月から8か月。今はお腹がすくと大声で催促するほど元気だ。オタリアは南米の沿岸に生息し、オスはハーレムを形成する。

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Foto: Daniel Zupanc
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2020年7月&8月合併号

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Luchs

シェーンブルン動物園でルクス(ユーラシアオオヤマネコ)の赤ちゃんが産まれた。5月27日、体重約300グラムで生れ、目は見えなかったが、2週間後に目が開いた。動物園の飼育係も遠くから観察しているだけなので性別はまだ分からない。4か月の授乳期間を経て、間もなく母親と一緒に肉食が始まるようだ。ルクスはヨーロッパ最大のネコで、オーストリアでは絶滅していたが1970年代に再導入され、今では最大39頭の生息が確認されている。しかし自然界ではほとんど繁殖が認められず、オーストリアでのルクス絶滅の危機があらためて指摘されている。

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Foto: Norbert Potensky
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Freier Eintritt am 1.Juli

オーストリア国立図書館に属するパピルス博物館(1区ヘルデンプラッツ新王宮内)、地球儀&エスペラント博物館(1区ヘレンガッセ・モラルド宮内)、オーストリア歴史の家(1区ヘルデンプラッツ新王宮内)が7月1日から再開する。これら4館の入館料が7月1日は無料となる。開館は10時から18時まで。

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Oberes Belvedere

ベルヴェデーレ上宮は7月1日から再開する。クリムト財団所蔵のグスタフ・クリムトの2作品「女友達(姉妹)」と「緑の中の少女」が新たに展示される。7月中の入館料はオンラインで購入すると一律4ユーロの特別価格となる。月刊ウィーン7月&8月合併号参照。

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Copa Beach

ドナウ川の岸辺につくられたウォーターフロントパーク「コパ・ビーチ」。詳細は月刊ウィーン6月号に既載。

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International Day against Drug Abuse

国際薬物乱用・不正取引防止デー the International Day against Drug Abuse and Illicit Trafficking にあたる今日6月26日、国連ウィーン事務所に本部を置く国連薬物犯罪事務所(UNODC)が毎年発表している「世界薬物報告書」の2020年版が解説された。

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the 75th anniversary

国際連合憲章は1945年6月26日にサンフランシスコで調印された。75周年にあたる今日、国連ウィーン事務所で記念式典が行われ、ホスト国としてオーストリアの外相も出席した。

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Finja

シェーンブルン動物園の人気者ホッキョクグマの女の子フィーニャは、飼育員がプールに投げ込んだ魚を自分で捕獲できるほど成長。フィーニャの新しいパトロンも増えた。

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Foto: Daniel Zupanc
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Film Festival

毎年夏にウィーン市庁舎前広場で開催される入場無料のオープンエア映画祭が、コロナ対策規制による制限付きで、今年も開催される。7月4日から9月6日まで、オペラ、クラシックコンサート、ダンス、ミュージカル、ポップ、ジャズの映画を上映。プログラムなど詳細は月刊ウィーン7月8月合併号。

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Haus der Musik

音響の博物館「ハウス・デア・ムジーク(音楽の家)」が創立20周年を迎え、6月15日はオープンハウスとなる。入場無料。

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© Hanna Pribitzer

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Präriehunde

動物たちのベビーブームが続くシェーンブルン動物園で、4月中旬にオグロプレーリードッグ6頭が産まれた。

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Foto: Daniel Zupanc
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Kultursommer

ウィーンにおける文化活動がコロナ対策でおよそ2か月半途切れているが、段階的に制限が緩和され、この夏7月と8月はウィーン市で2000人のアーチストが25カ所でコンサートやパフォーマンスなど800のアクションを計画している。詳細は月刊ウィーン7月8月合併号。

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© C.Jobst/PID

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Zwergseidenaffen

シェーンブルン動物園でとても小さなサルのあかちゃんが産まれた。4月2日生れで性別は未だわからない。母親ティミダと父親ゴリアスが共同で育児をしている。先に産まれたきょうだいが4頭いて、あかちゃんは父親か年長のきょうだいにおんぶされたり、授乳時に母親のもとに行ったり、木登りを試みたりしている。体長15㎝ほどのこの小型猿類は和名では英名と同じくピグミーマーモセット、オーストリアでは Zwergseidenaffen、ドイツでは Zwergseidenäffchen ともいう。南米の熱帯雨林に生息し、主に樹液や昆虫を摂取。シェーンブルン動物園ではアラビアゴム(アカシア樹脂)を餌として与えている。森林伐採やプランテーションなどによる生息地の破壊や、違法なペット用の捕獲などで生息数は減少し、世界自然保護組織 IUCN のレッドリストに登録されている。

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Foto: Daniel Zupanc
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Staatsoper

シュターツオーパー(オペラ座)はコロナ対策措置により公演を中止しているが、コロナ規制緩和により100人までの観客入場が許可されたため、6月8日から27日まで、リーダーアーベント、アンサンブルコンサート、ウィーンフィル室内楽、ガラコンサートのあわせて14公演を行うことになった。Wiener Staatsoper

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2020年6月号

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Wien Holding

コロナ対策措置で閉館を余儀なくされていたウィーン・ホールディングの博物館(モーツァルトハウス・ヴィエナ Mozarthaus Vienna、ユダヤ博物館 Jüdisches Museum Wien、クンストハウス・ヴィーン Kunst Haus Wien、ハウス・デア・ムジーク Haus der Musik)4館が明日5月31日から再開する。祝日の聖霊降臨祭月曜日6月1日は入館無料となる。

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Wien Innenstadt

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Konzerthaus

コロナ対策規制により6月末まで公演中止の予定だったコンツェルトハウスが、規制の制約内で6月と7月にコンサートを行うと今日プレス発表した。楽友協会も6月から制約下で公演を再開することを発表した。詳細は「月刊ウイーン」6月号。
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Konzerthaus Großer Saal © www.lukasbeck.com

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Volksoper

フォルクスオーパーは今日、新シーズン20/21 のプログラムをプレス発表した。「魔笛」や「運命の力」などオペラのほかオペレッタ、ミュージカル、バレエなどプレミエが10演目。詳細は「月刊ウイーン」。

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Szabolcs Brickner (Prinz Sou-Chong) in "Das Land des Lächelns"© Johannes Ifkovits/Volksoper Wien
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Rentier-Babys

シェーンブルン動物園ではコロナ対策で休園中の5月1日と2日にトナカイの赤ちゃん♂2頭が産まれた。名前はスノーレ Snorre と シッポ Sippo。動物園は5月15日から屋外のみ再開される。

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Foto: Daniel Zupanc

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2020年5月号

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Wiener Staatsoper

コロナ対策で3月10日から6月30日まで公演を中止しているシュターツオーパー(オペラ座)は4月26日、ディレクター ボグダン・ロシュチッチ 新体制で 新シーズンのプログラムを発表した。オペラプレミエは10本で、プッチーニ「蝶々夫人」フィリップ・ヨルダン指揮/アンソニー・ミンゲラ演出/アスミク・グリゴリアン主演/プレミエ2020年9月7日、三島由紀夫原作のヘンツェ「豊饒の海」シモーヌ・ヤング指揮/J.ヴィーラ―&S.モラビト演出/ヴェラ=ロッテ・ベッカー主演/プレミエ2020年12月13日、ビゼー「カルメン」アンドレス・.オロツコ=エストラーダ指揮/カリスト・ビエイト演出/アニタ・ラチヴェリシュヴィリ主演/プレミエ2021年2月6日、ヴェルディ「椿姫」ジャコモ・サグリパンティ指揮/サイモン・ストーン演出/プリティ・イェンデ主演/プレミエ2021年3月4日、ヴァーグナー「パルジファル」フィリップ・ヨルダン指揮/キリル・セレブレニコフ演出/ヨナス・カウフマン(タイトルロール)エリナ・ガランチャ(クンドり)/プレミエ2021年4月1日、グノー「ファウスト」ベルトン・ド・ビリー指揮/フランク・カストルフ演出/ファン・ディエゴ・フローレス(タイトルロール)/プレミエ2021年4月23日ヴェルディ「マクベス」フィリップ・ヨルダン指揮/バリー・コスキー演出/ルカ・サルシ(タイトルロール)アンナ・ネトレプコ(マクベス夫人)/プレミエ2021年6月10日、など。詳細月刊ウィーン5月号5頁

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© Julian Hargreaves

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Rosa Flamingo

コロナ対策のため現在閉館中のシェーンブルン動物園でオオフラミンゴ(別名ヨーロッパフラミンゴ)の雛たち12羽が元気に育っている。最初の孵化は4月1日で、今も孵化しそうな卵がいくつかある。オオフラミンゴ(ドイツ語でローザ=ピンク色の=フラミンゴ)はフラミンゴ科の鳥の中でも最高1メートル40センチと大型。羽毛がピンク色なのは河川や湖のエビなど餌の色素に由来するが、同園では特別な餌を与えている。雛の羽毛はまだ灰色で、3歳でピンク色になる。

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Foto: Daniel Zupanc

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Corona-Maßnahmen

政府はコロナ対策規制に関する段階的緩和の具体的措置を発表した。5月1日から全ての商店とマッサージ店や理美容室の営業再開(マスク着用と対人距離1m確保が義務)、外出制限の緩和(詳細は4月28日に政府発表)。5月15日から学校運営の段階的再開、レストラン営業再開(23時までの営業時間制限、詳細は4月28日に政府発表)、役所窓口業務の再開、教会礼拝式の再開。

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Wir spielen für Österreich

シュターツオーパーの今日のプレス発表によると、シュターツオーパー(オペラ座)、フォルクスオーパー、VBWウィーン劇場連盟が、ORF(オーストリア放送協会)の協力を得てスタジオ生中継を行う。シュターツオーパーはアンナ・ネトレプコ、ユシフ・エイヴァゾフ、フアン・ディエゴ・フローレス、トーマス・コニエチュニ、エレナ・マキシモヴァなどの歌手がオペラのアリアとデュエットや出身国の歌曲をライヴで歌うほか、ヨナス・カウフマンやピョートル・ベチャワ出演の録画も放映する。中継はORF III と Radio Ö1で4月19日20:15から。フォルクスオーパーのオペレッタは4月26日、ウィーン劇場連盟のミュージカルは5月3日。

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Wiener Staatsoper

シュターツオーパー(オペラ座)の今日のプレス発表によると、連邦政府が通達したコロナウイルス対策措置の延長を受けて、オペラ座での全ての公演とイベントを2020年6月30日までキャンセルすることになった。オペラ座は閉鎖中でもデジタル・アーカイヴはストリーミングで無料公開している(www.staatsoperlive.com)。4月30日までのプログラムは既に決まっている(www.wiener-staatsoper.at)。

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Wiener Linien

ウィーン市の今日のプレス発表によると、ウィーン公共交通は(連邦首相府ホームページに基づき)4月13日(月)から乗客のマスク着用が義務付けられる。4月14日(火)から小規模店、ホームセンター、ガーデンセンターが営業再開となるため、公共交通は平日の運行を《学校休み中のダイヤ》とし、土日の運行は《日曜ダイヤ》とする。例えば、地下鉄U1の場合平日は通常なら2分間隔のところが3分間隔、バス57Aの場合平日朝のピーク時は通常なら6分間隔のところが7分間隔となる。なお病院をはじめとする重要な勤務先への通勤に関しては、該当する路面電車8路線とバス7路線が既に増便されている。

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Musikverein

楽友協会の今日のプレス発表によると、楽友協会の建物内で開催予定の全てのイベントは政府通達により6月30日までキャンセルとなる。中止となるコンサートには楽友協会建造150周年記念の「楽友協会フェスティヴァル2020」も含まれる。定期演奏会予約者と楽友協会会員は郵送書面にて対応の詳細が連絡される。

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Corona-Maßnahmen

オーストリア政府は今日、コロナ対策措置の日程的な計画を発表した。外出制限を当初の4月13日(復活祭月曜日)までを4月30日まで延長。4月14日から公共交通機関(地下鉄・路面電車・バス)でのマスク着用義務。4月14日から売場面積400㎡以下の小規模ショップ、ホームセンター、園芸用品店の営業を許可。5月1日から全ての店舗と理美容店の営業を許可。5月中旬からホテル、ペンション、レストラン、カフェの営業を許可。4月14日からと5月1日から営業を再開する店舗では、現在実施されているスーパーマーケット同様、マスク(口と鼻を覆うものであればマフラーやスカーフでも可)を着用し、人との距離を充分とる(400㎡店舗で顧客20人相当)。4月14日から連邦公園(シェーンブルン庭園、ブルクガルテンなど)への立ち入り禁止を解除、入口で警察官がコントロール。スポーツと文化のイベントは6月30日まで禁止(美術館博物館、劇場、映画館など)。その他

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Finja

シェーンブルン動物園のホッキョクグマの女の子フィーニャの写真集がオンラインショップで今日から発売される。定価21.95ユーロのうち1ユーロが Organisation Polar Bears International に寄付される。フィーニャは順調に成長して体重30kgとなり、最初の乳歯も抜けた。
„Finja. Das Schönbrunner Eisbären-Mädchen“ Johanna Bukovsky und Daniel Zupanc
KIKO Verlag ハードカバー144 頁 ISBN 978-3-902644-37-4

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Foto: Daniel Zupanc


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2020年4月号

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Wien Innenstadt

外出制限が続くウィーン中心部の様子。

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Wiener Linien

ウィーン市の今日のプレス発表によると、ウィーン公共交通機関(地下鉄、路面電車、バス)はコロナ対策の実施により利用者数が80%も減ったため、3月23日(月)からダイヤを変更する。月曜から金曜は平日ダイヤを土曜ダイヤに変更し、土曜日曜は日曜ダイヤとなる。例えば地下鉄は平日ダイヤは3分間隔だが土曜ダイヤでは5分間隔となり、利用率は50パーセントくらいになる見込みで、車内は充分な余裕が保たれる。
独自対策として、技術的に可能な限り地下鉄、路面電車、バスのドアは自動開閉、乗客が触れる全ての表面と車両を毎日清掃、バスと高床路面電車の運転士を感染から守るため車両の先頭ドアを閉鎖(低床路面電車と地下鉄は運転室は閉鎖されている)。

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Vienna International Centre

国連ウィーン事務所の今日のプレス発表によると、国連の入るウィーン国際センター Vienna International Centre (VIC) で国際原子力機関 (IAEA) の男性スタッフのコロナウイルス感染が判明した。国連での感染者はこれで2人目となる。男性はVICビルA棟16階で3月13日まで働いていた。現在2週間の自宅待機をしている。最初に感染が認められた掃除スタッフの女性は既に回復している。

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Kampf gegen das Coronavirus

オーストリアのクルツ首相は今日の記者会見で外出制限を4月13日まで延長すると発表した。オーストリア保健省によると3月20日21時現在で感染者2649人(入院84人、集中治療室14人、軽症者2565人)、ウィーンは342人。死者15人(ウィーンは6人)。

オーストリアの年齢別感染者数
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© Bundesministerium für Soziales, Gesundheit, Pflege und Konsumentenschutz

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Fidelio

現在ウィーンの全ての劇場が4月初めまでコロナウイルス感染対策で閉鎖されているが、ベートーヴェン生誕250年記念イヤーのイベントとしてテアター・アン・デア・ヴィーンで3月16日にプレミエ公演のはずだったベートーヴェン唯一のオペラ「フィデリオ」のプローベ収録が、テレビとネットで公開される。マンフレート・ホーネク指揮、クリストフ・ヴァルツ演出、ニコル・シュヴァリエ(レオノーレ)、エリック・カトラー(フロレスタン)、ガボル・ブレツ(ドン・ピツァッロ)他、ウィーン交響楽団、アーノルト・シェーンベルク合唱団。
ORF2 テレビ3月20日(金)22:30 インターネット myfidelio.at  medici.tv

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Vienna International Centre

国連ウィーン事務所の今日のプレス発表によると、国連の入るウィーン国際センター Vienna International Centre (VIC) の清掃スタッフの女性がコロナウイルスに感染していることが分かった。外部の契約清掃業者に雇用されている女性で、3月2日の勤務時間後に体調を崩し、オーストリアの医療機関で当初はインフルエンザとみなされていたが、検査の結果陽性と判明し、昨日16日夜遅く国連ウィーン事務所VICメディカルサービスに知らされた。この女性は国際原子力機関 (IAEA) の一部が入るVICビルB棟10階の13部屋の清掃を担当しており、3月2日以降は担当していない。

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Wien Innenstadt

昨日から外出制限令が発効。曇りの今日12:45~13:00のウィーン旧市街の様子。

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KHM-Museumsverband

美術史博物館の今日のプレス発表によると、美術史博物館ブループ(美術史博物館、劇場博物館、世界博物館、古楽器コレクション、エフェソス博物館)は、保健省の通達と文化省の勧告に基づき、博物館の閉館とイベントの中止を(当初の3月末まででなく)4月3日まで延長する。

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Kampf gegen das Coronavirus

コロナ対策緊急法案審議のため今日特別国会が召集され、不要不急の外出制限を含む追加措置法案が全会一致で承認された。明日16日月曜日から、集会の禁止、遊戯グラウンドや運動場の閉鎖、居住範囲からの外出の禁止。ただし、先延ばしできない職務を行うため、食料品や医療品を調達するため、他者を助けるため、一人または同居者とだけで散歩するための、緊急必要な外出は例外として認められる。警察官がパトロールし違反者は行政処分で2180ユーロまでの、場合によっては3600ユーロまでの罰金。なお外出時に一人でなくグループの場合は既に今日から警察官が、グループを解散するよう指導している。レストランなど飲食店は17日火曜日から全面閉店。
衛生と介護の領域を強化するため、連邦軍兵役義務者で社会奉仕役務に就いている者の任期を延長し、過去5年に社会奉仕役務に就いた男性の中から、赤十字の衛生分野と介護施設で奉仕役務を体験した者に志願を募り、介護分野で予想される確保困難や24時間支援体制を保証する。連邦軍は緊急時対策で民兵を動員して支援する。連邦軍スポーツ選手は試合がないので動員されてスーパーマーケットの物資運搬などを支援する。

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